2024 Apr 14 Sun
芝桜、チューリップ、アネモネ が ほぼ満開。
phrox 2024apr13
チューリップは 2021年に我が家にやってきて
その時は2つだけだったのが 分球で13個に増加。
anemone 2024apr13
アネモネも 年々増加。

フレディは 日向を選んで昼寝。
freddy 2024apr13


トレイルで トリリウムに出会い、
tririum 2024apr13

song  sparrow (和名は 鳴きスズメ ?) のきれいな鳴き声を撮影。

ビデオでは 風がきつそうに聞こえるけれど 実際はそよ風。

2024 Apr 12 Fri の夕食
dinner 2024apr12 2
これは一体何か・・・・・・・・

dinner 2024apr12
正解は 豚まん ! 
豚まんを作って疲れて いちごだけ添える。

2024 Apr 12 Fri
往年の名バレエ・ダンサー、ミハエル・バリシニコフ(Mikhail Baryshnikov)。


どんな人かというと
旧ソ連のリトアニアで生まれ育ち、
バレエの公演でカナダを訪問中、KGBの目を盗んでカナダへ失踪、アメリカへ亡命。
その後はアメリカで、映画出演、バレエ指導等に携わる。


バリシニコフが75才直前のインタビューをYoutubeで観た。

彼曰く、
この戦争(ウクライナ)は「ロシアの戦争ではなく、プーチンの戦争」、
プーチンは他の人々に気を回すことができない、
「本人が子供なので」と言う。


そんな人間に 国のトップの座を与えてしまった「挙句の果て」ではあるけれど
人の本質を見抜くことの難しさ・・・・。



岸田首相は アメリカ議会の演説で
「今日のウクライナは 明日の東アジアかもしれない」と言っている。


これにならって
「今日のプーチンは 明日のトランプもしれない。」



トランプが大統領になると
侵略戦争は始めないと思うけれど

抱えている数々の訴訟から自分を守るように 法律を変更するとか

それが不可なら
トランプは 今のプーチンのように
アメリカの権力の座 にしがみついたままになるのかも・・・。



ちなみに
岸田さんの演説 (最初の27分だけまともに聞いた) は
英語で (豐田アキオ さんの発音の方が ずっと聞きやすい。個人的には)
幼少時をニューヨークで3年過ごしたことなど
リラックスした話から始まり、本題に入っていく。

受けはなかなか良かったんじゃないかと思う。
アメリカを持ち上げすぎ・・・という感じはあったけれど。


ところで
別の番組 (6年前の「The Late Show with Stephen Colbert」Youtube) に
バリシニコフの娘が登場していた。

彼のファンなら 彼女が登場した途端直ぐに 彼の娘とわかる。
顔、表情、話し方・・・もの凄く似ている。

2024 Apr 11 Thu の夕食
dinner 2024apr11


2024 Apr 10 Wed の夕食

dinner 2024apr10
ほうれん草 & ゴルゴンゾーラのフィジリ
ハンペン & 野菜 の中華風炒め

2024 Apr 9 Tue
母親が亡くなって 2年が経つ。

先日の旅行で
ワシントン・モニュメントからリンカーン記念碑を歩いていて思ったのは

ホワイト・ハウスから
リンカーン記念碑、そして、モニュメントまでの3.5km、
その後、ホテルまで歩いた母の健脚ぶり。

そこここでうろうろするので 総距離は3.5kmより長い。

当時、母68才。
あの時の健脚ぶりは結構、人生の最後まで保たれていた。



ところで
義父の葬儀は 義母の葬儀とはある一点で異なっていた。


第二次大戦時 ヨーロッパ戦線で戦い
次に、ベトナム戦争で戦った、ということで
棺に国旗が掛けられている。

墓地に到着すると
軍服姿の人が5人ほど立っている。


儀式は
あの例のラッパ演奏で始まり、
引き続いて 銃を構える(構えるだけで撃たない)儀式があり、
2人が棺に歩み寄り国旗を取り除き これを畳み(畳み方がある)、
1人がこれを持って 長男の前に進み出て、膝まずき、
「アメリカ大統領になり代わり・・・・」と、感謝の言葉を述べて
国旗を手渡す。


義父は 民間人であるにもかかわらず
ずっと昔の大戦 と ベトナム戦争 の経験者ということで
こうして人生の最後に 国から感謝の言葉がある・・・


尤も
これはそういう経歴を持つ人が亡くなった場合で
遺族からリクエストがあった場合に 
このサービスを利用できるらしい。


義父は最後の4カ月弱を 病院に隣接する施設で過ごしたわけで、
ひつ月$7,000強程度 (おそらく平均的料金) の経費は
4か月分程度の支払いで終了した。


葬儀後、保険会社から通知が届いた。

生命保険の受取人として コレコレの書類を提出いただきたい、
というもの。

「そんなもの 情報集めの詐欺に決まってる」
と言いつつ
他の兄弟二人に連絡を取ると
あちらも 数日遅れで同じ書類を受け取っている。

どうやら詐欺じゃないらしい、となり
保険会社にコンタクトを取る。

現在、手続き中。


暖かくなったら
義父のポンコツ家の処分の為に 荷物整理もしなければならない。

支払いが全て終了したら銀行も閉鎖しないといけない。

人が亡くなると いろいろと大変なのは どこも同じで
お金のある、なしにも あまり関係はないらしい。

2024 Apr 8 Mon の夕食
dinner 2024apr8

2024 Apr 7 Sun の夕食
dinner 2024apr7

2024 Apr 6 Sat の夕食
dinner 2024apr6
自家製のとうもろこし入りパン
(アメリカでコーンブレッドというと 別ものになる)

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